愛智法律事務所は、国際取引契約、国内取引契約、コンプライアンス、会社訴訟 等の企業法務に関するリーガルサービスを主な業務とする法律事務所です。

1986年に27歳で弁護士登録をして以来、お客様からのご相談を丁寧にお聞きして共に考え、迅速に対応することを信条として活動してまいりました。これまでの依頼案件は、地方自治体、公共団体、銀行、病院、商社、リース会社、製造・加工業の企業などの企業法務、一般商事民事（不動産取引、建築関係、交通事故等）、加えて家事（成年後見・遺言・相続・夫婦問題等）、破産管財人まで多岐に渡っております。

1987年に渡米。ワシントン州シアトル市のワシントン大学ロースクールでLLM（修士課程）を修めた後、シアトル市にあるDavis Wright Tremaine LLP（デイビス ライト トルメイン法律事務所）で勤務し、1991年にニューヨーク州弁護士として登録を果たしました。当時、日本はバブル期でしたので、日本からアメリカへ進出をお考えの企業が多い時期でした。その後、帰国して再び同じ事務所に復帰した後、2004年に独立開業。愛智法律事務所を立ち上げ現在に至っています。

現在は、前述の案件などに加え、企業の方の英文契約書、個人の方の英語での法的サポートのニーズにお応えするべく業務を行なっております。
時代の要請に応じて、新しい法律が制定され、あるいは、従来の法律が改正される等、法律自体がめまぐるしく変化してきています。これらの法律にも迅速に対応したリーガルサービスを提供しております。